お花見の言葉

Posted by on 3月 16, 2018 – Article in Japanese

今週は春らしい天気が続いています。日本の春といえば何と言っても桜!今年も桜の開花予想が発表されました。 開花日というのは桜が咲き始める日なので、お花見にぴったりの満開の見頃はもう少し後になります。

一年のうちで約2-3週間しか楽しむことができない桜。期間限定が大好き、それぞれの季節ならではの楽しみや行事を大切にする日本で、最も愛されている花と言ってよいでしょう。一気に咲いて、その後一気に散っていく。そんな潔さが武士の時代にも好まれ、ラストサムライの最後のシーンにも登場しますね。

今日はお花見の言葉です!

お花見をする
場所取り
ー桜の名所では、花見の場所とりがおこなわれます。会社のお花見では、場所とりがしばしば新入社員の最初の仕事になります。
3分咲き
桜の花が30%くらい咲いている様子のこと。5分咲き、8分咲き、など。
満開
桜の花が完全に咲いている様子のこと
葉桜
桜の花が散ったあとで、緑の葉が芽吹いている様子

皆さんも今年は是非、お花見を楽しんでみてください!

Coto Langauge Academy コト・ランゲージ・アカデミーは、東京および近県に住む海外の方向けに生活のための日本語レッスンを提供している日本語学校です。日本語プライベートレッスン、週1~2回の日本語グループレッスン、週5日の日本語インテンシブコースがあります。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。