コースについて
初心者向け日本語4週間コース
初心者向け日本語4週間コース 日本へようこそ! 東京で新たな生活を始めるうえで、とても役立つ Coto 日本語クラッシュコースをご紹介します。 このコースでは 4週間でひらがなとカタカナをはじめ、毎日の生活に直接役立つ日本語の基礎を学びます。 クラス レッスン 日本の日常生活から 12 の典型的な場面を取り上げます。それぞれの場面にふさわしい日本語のコミュニ...
イベント
Coto 9月のイベント
夏祭り・おみこし体験をしよう! 9月11日 (金) 17:00-21:00 飯田橋 地元の人と一緒におみこしを担ぎませんか。 9月中旬、飯田橋の築土神社でお祭りがあります。このお祭りに、Coto は毎年参加しています。 地元の文化活動に参加するまたとない機会です。法被を着ておみこしを担げば、日本人になったような気持ちになるでしょう。地元の人も日...
Article in Japanese
「がんばって!」「がんばる!」精神
ある国とその人々を語るときに限って使われる単語や表現があります。日本と日本人の特徴を表す「がんばる」や「がんばって」は、その最も典型的な例でしょう。あまりによく見聞きする言葉なので、その意味を日本語以外でどう表現すればいいのか、悩んでしまうほどです。私にとって「がんばる」は体現的な日本語です。すなわち、「がんばる」という言葉には、共通の目標を達成しようと周り...
Article in Japanese
「さよなら」の使い方
日本に初めて来たときに学んだ最初の単語は何でしたか。「こんにちは」それとも「さよなら」でしたか。 「さよなら」は標準的な別れの表現として、教科書にもよく取り上げられます。 でも日本に住んでいる人は気がついているかもしれませんが、日本人は「さよなら」を毎日使うわけではないのです。学校では毎日の授業が終わるときに言いますが、大人はあまり言いません。 では、普段は...
Article in Japanese
日本語の一人称「ぼく」「俺」「私」
日本語の一人称「ぼく」「俺」「私」 英語の記事はこちらから! *外国人の日本語学習者向けに書かれた記事を日本語で紹介しています。 日本語では自分を呼ぶ呼び方がたくさんあります。 女性は主に「わたし」を使いますが、男性では、私の他に、僕、俺、などがあります。 みなさんの周りの方はどんな一人称を使っていますか? 実はこの一人称、日本人でも話す相手や場面によって使...
日本語いろいろ
「よろしくお願いします」の使い方
よろしくお願いします、とは? ある日、7歳の子どもを持つ日本人の友人から「娘が通っている英会話学校の先生に『娘をよろしくお願いします』って言いたかったんだけど、英語で何て言えばよかったのかな?」という質問を受けました。 みなさんだったら、何と答えますか? 私は英語には『よろしくお願いします』の直訳はない、と言ってしまったんですが。友人が先生に伝えたかったこと...
日本語いろいろ
でき婚ーおもしろ日本語紹介
でき婚ーおもしろ日本語紹介 英語の記事はこちらから! 外国語に堪能になるには、俗語を学ぶのがひとつの方法です。俗語を学べば、まるで母語話者のように話せるばかりでなく、語彙も増やすことができます。例えば、英語の “Shotgun wedding” は日本語で何と言うでしょう。「でき婚」です。 「でき婚」は出席者への配慮と言うよりも意図し...
日本語いろいろ
「ちょっと」の使い方
日常よく使う単語のなかには、文脈によって意味が変わるものがいくつかあります。「ちょっと」はその代表例と言っていいでしょう。日本語を少しでも学んだ方は、この言葉はよく聞くと思います。ところが、「ちょっと」をマスターするのは容易なことではありません。みなさんは、「ちょっと」を自信を持って使えますか。 例えば、次の例を見てみましょう。 教師:あたらしいうち、見つか...
日本語いろいろ
写真撮影の許可を得るには
写真撮影の許可を得るには この記事を英語で読む。 写真を撮ろうとして、相手の許可を得るのに日本語でなんと言えばいいか悩むことはありませんか。息をのむ風景、面白い形をしたビル、大通りを行き交う人々など、写真に残したい場面はたくさくあります。気がつくとカメラに手が伸びていた、ということもよくあるでしょう。 日本人と言えば眼鏡とカメラを連想するほど、写真撮影の場は...
学習者の声
日本でグラフィックデザイナーとしての新しい挑戦- ジョーさん
日本でグラフィックデザイナーとしての新しい挑戦- ジョーさん サンフランシスコで大成長させたデザイン会社のポジションを手放し、日本という全く新しい環境の挑戦を選んだジョーさん。グラフィックデザイナーとしてのキャリアを築き始めた今までの奇跡について話を伺った。 Posted by Yukiko Watanabe on February 9, 2013 – Te...